▶︎Live At Home from Koza City　”コザ・宮古・与那国 魅惑の島唄 夢の共演”

▶︎Live At Home from Koza City
”コザ・宮古・与那国 魅惑の島唄 夢の共演”

出演
コザ：宜寿次 光（歌・三線）ほか
宮古島：松原忠之（歌・三線）仲本陽兵（歌・三線）ひがけい子（島太鼓）
与那国島：與那覇有羽（歌・三線）與那覇桂子（歌・島太鼓）太田いずみ（歌・三線）
音楽監督：小浜 司

若き唄者たちの歌が映し出す、島々の姿。

コザの新星・宜寿次光、次代の宮古民謡を託された、松原忠之、与那国島の伝承歌を歌い継ぐ與那覇有羽。20代から30代という島々の若き歌い手が、音市場に集います。
さらに11月に「ハララルデ～与那国のわらべうた～」をリリースした、太田いずみ、與那覇桂子も加わり、島で歌い継がれるわらべうたを披露します。
古から未来へと続く彩豊かな島々の歌は、現在の島の姿を映してくれるはずです。

宜寿次 光 / Hikari Gisuji

1999年沖縄市（コザ）生まれ。
8歳の頃、カンカラ三線を手にしたのがきっかけで唄三線を始める。
2012年には若干13歳でアルバム「光」をリリース。
その後、琉琴や島太鼓のプレイヤーとしても活動を開始。
現在、沖縄県内外でのさまざまな舞台で活動を展開中。


松原忠之

1992年沖縄県浦添市生まれ。
小学3年生の時から、宮古民謡界の巨匠、国吉源次宮古民謡研究所に通い始める。
5年生の頃には集団巻踊「クイチャー」が弾けるようになり、
国吉はイベントのたびに、松原を舞台に上げて伴奏・伴唱させた。
20代後半、宮古民謡を広く伝えるべく、ライブ活動を精力的に展開するようになり、
2021年6月、「清ら海、美ら島～あやぐ、宮古のうた～」をリリースした。
宮古の海のように澄み切った歌声、また太平山と呼ばれる島の地形の隅々まで響かせる力強い喉、
若き宮古民謡の後継者。

與那覇有羽（歌・三線）・與那覇桂子（歌・島太鼓）・太田いずみ（歌）

與那覇有羽は、2020年アルバム「風の吹く島〜どぅなん、与那国のうた」を発表。
故郷・与那国島の情感溢れる民謡、歌謡、伝承歌の数々を集めた作品は大きく注目を集めた。
2021年には、與那覇に、與那覇桂子、太田いずみを加え、島の童歌を集めた「ハララルデ～与那国のわらべうた～」を発表した。
音楽的にも文化的にも、沖縄のほかの島々とは異なる与那国島。
その数々の歌には、島での暮らしや、風景、祭り、苦難の歴史までが織り込まれている。

日程：2022年3月13日(日）
会場：ミュージックタウン音市場
時間：開場16:00　開演（ライブ配信開始）17:00
◎通常チケット（全席自由）
一般前売3,000円　当日3,500円
高校生以下前売1,000円　当日1,500円
沖縄市民割引2,000円（限定枚数の販売 / 要身分証提示）
一般割引（障がい者割引）2,000円（要障害者手帳提示 /同伴者1名様同料金）
※入場時別途1ドリンクオーダーが必要
※未就学児膝上無料
＜プレイガイド＞
ミュージックタウン音市場窓口 / 桜坂劇場窓口 / キャンパスレコード / 普久原楽器 / 照屋楽器 / イープラス・ファミリーマート / ローソンチケット / チケットぴあ

◎ライブ配信チケット
通常（2022/1/1以降の購入）2,500円
Peatixにて販売（下記QRコードより）

お問合せ・電話予約：ミュージックタウン音市場 098-932-1949

主催：沖縄市・ミュージックタウン音市場
協力：リスペクトレコード