Music Lane Open Lecture Vol.12 マーケティングを超えて創造する音楽 〜2020年代におけるインディペンデント・レーベルのあり方を考える。
Music Lane Open Lecture Vol.12
マーケティングを超えて創造する音楽
〜2020年代におけるインディペンデント・レーベルのあり方を考える。
講師:対馬芳昭氏
(origami PRODUCTIONS CEO)
Shingo Suzuki、mabanua、関口シンゴ (以上、Ovall)、Kan Sano、Hiro-a-key、Michael Kanekoなど、個性と才能に恵まれたアーティストを要する音楽レーベルorigami PRODUCTIONS。そのCEOを務める対馬芳昭さんは、「ブラックミュージックを軸としながらもジャンルが定められない幅広い音楽性」、「即興性の強いパフォーマンス」といった日本では売り難いとされてきたジャンルの音楽を様々な手法で世の中に紹介しています。
音楽レーベルを軸にアーティスト・マネジマントやイベント制作など、インディペンデントならではのフットワークの軽さで、その活躍の場は多方面に広がっています。
今回のレクチャーでは、対馬さん自身がどのような意識で音楽と向き合い、レーベル、プロダクションとして、どのように活動の場を広げているのかというヒントについて話をしてもらいます。
レクチャー内容(予定)
-origami PRODUCTIONSの業務について
-対馬さんご自身の仕事への意識
-アーティストとの関わり方
-レーベル・プロダクションとしての展開について
対馬芳昭(Yoshiaki Tsushima)氏 プロフィール
origami PRODUCTIONSのCEO/A&R。
2007年、世界レベルの東京ジャムセッションムーブメントに魅せら、音楽レーベル、プロダクションチームorigami PRODUCTIONSを発足。
その型破りで自由なレーベルのスタイルが多くの音楽ファンから支持され、所属アーティスト(Shingo Suzuki (Ovall)、mabanua、関口シンゴ、Kan Sano、Hiro-a-key、Michael Kaneko)は各地のフェスの常連となると共に、メジャー、インディーズ、国内外問わず様々なアーティストのプロデュース、リミックスも手がける。
日程:2023年5月19日(金)
会場:ミュージックタウン音市場
時間:19:00スタート
受講料
(1回あたり):一般1,500円 高校生以下無料
(3回受講券)3,000円
(6回受講券)5,000円
*2024年3月までの間に、6回のレクチャーを開催します。(講師は毎回替わります)
受講券は、Peatix・ミュージックタウン音市場にて販売。
Peatixは、下記QRコードより購入可能です。
問合せ・電話予約=ミュージックタウン音市場098-932-1949
主催:沖縄市・ミュージックタウン音市場